かつてのライバル

アムロ・レイを取り上げるならば10代だった初代ではなく敢えて逆襲のシャアで描かれた30代にすべきだったと思います。

初代の時のアムロは文句をたれたり脱走をしたりやる気を無くしたりしましたが、なんだかんだ言ってガンダムで仲間達を守ってきています。

Z時代では一年戦争での活躍を軍上層部に睨まれ地方基地に軟禁、ふてくされていましたがカツ・コバヤシの檄を受けカラバに合流。

かつてのライバルであるシャアとの再会や若き主人公カミーユとの出会いを経て情熱を取り戻し、逆襲のシャアに至ります。

ライバルとして出会い一度は戦友として肩を並べたシャアは再度アムロの前に立ち塞がります。

人類に失望したシャアは、地球に小惑星アクシズを落下させて滅ぼそうとします。

それを阻止する為にアムロは出撃します。

シャアが人類への失望を胸に戦うのならばアムロは人類への希望を胸に戦います。

「貴様ほど焦りもしなければ、人類に失望しちゃいない」とシャアに言い放ち

大気圏で地球の引力に引かれる小惑星を「たかが石ころじゃないか」とνガンダムで弾き返そうとした姿はヒーローそのものです。

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